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強さとは(2)~体で覚える

その他
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化物達

一年生のときに入部した格闘技の部活には、本当の化物達がいました。

それもゴロゴロと…(笑)
先輩やOBの方々には、全日本クラスや世界大会グラスの怪物がずらりと。
監督ですら、当時まだ引退したばかりの強者で、全日本大会を幾度も連覇している正真正銘の化物でした。
入部をして、しばらくは基本を学んだのち、先輩やOB、監督(笑)と軽くスパーリングをするのですが、それがまた地獄でした。

死のスパーリング

私にとって、OBや監督とのスパーリングはまさに実戦…スポーツや格闘技ではなく、本当に死合でした。
スポーツや武道をある程度かじってたので、一期上の先輩とはある程度まともに闘えるのですが、
OBや監督とのスパーリングになると、ガチで5秒持ちませんでした。
何回も頭部に蹴りをくらい気絶してました。
ただ、監督とは同じ階級ということもあり……………………
自ら進んでスパーリングを志願し、毎日、顎を打ち抜かれ(軽いスパーリングなのに)ボディーを蹴られ悶絶し(軽いスパーリングのはずなのに)倒れてました。
一日の練習で、最低二回は気絶していました。
顎を打ち抜かれ気絶し、
まだまだ闘えると己を奮起して跳ね起きて、また打ち抜かれ気絶する。
その恐怖たるや…
普通の人間なら一ヶ月したらまず辞めてます。
同期の仲間でも、特待生の経験者ですら、心の病気になりかけてたくらいです。
大袈裟に書いてると疑う方もいると思いますが、マジでリアルです。
警◯官のどんな訓練よりも辛く痛い毎日でした。
ブラック企業なんて目ではない…
そのお陰で、大学生活は、講義は全部バックれ、部活とバイト(週3くらい)しかしてません。
疲労困憊・全身筋肉痛で朝起きれず昼間に起きて、夕方に部活に赴くような生活でした。
その時のスパーリング内容として、
「間合いをつめる」→視認できない蹴りで顎かボディーを蹴られる。
「自ら攻撃をする」→何故か、全くの死角から顎を打ち抜かれる。
「間合いをとる(逃げる)」→その瞬間、追い付かれて顎かボディーを打ち抜かれる。
全く蹴りが見えない…

お陰様で快進撃

そのような生活を三ヶ月間続けると、人間は変化するようで、ヒヨッコが二流程度の格闘士には為るようです。
初心者(白帯)の部で初の大会に出場し、もう余裕綽々で優勝しました。
相手の動きがリアルスローモーション。
数ヶ月後には昇級し、中級の部でも危なげなく余裕で優勝を重ねていきました。
OB、監督と比較すると、
初級・中級者クラスの競技者だと、初動のほとんどが丸分かり、時たま、攻撃を受けても、ポイントを取られるだけでダメージはほぼありませんでした。
しかし、その快進撃も黒帯昇段した後の大会において、すぐさま終止符をうつことになりました。
是非とも応援お願い致します!
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